シグナレス/signaless signaless

M編集部員日記 - 2014年12月29日(月)

O氏と長浜市にある温泉に行く。京都駅から各駅停車で高月という駅に向かう。駅を降りると、何もない静かなところだった。温泉までバスが出ているはずだったのけれどバスはなく、約20分ほど歩く。近くの山には雪が残っている。温泉に入ってから、休憩所でビールを飲む。その後、駅まで来たときとは別の道を歩く。国宝の観音様が安置されたお寺があったり、小さくて静かな町だけれど、しっかりと昔からある人の生活というものが感じられた。(M)


M編集部員日記 - 2014年11月23日(日)

みなみ会館で渋川清彦映画祭り『火星のカノン』を観る。2001年の作品。良い意味で時代を感じさせる映画だった。それにしても、やはり35oフィルムは良い。映像に比べると音がイマイチと思っていたら、その当時アナログで録音された作品は、すべてがデジタル化された現在では、音が忠実に再現できないとのこと。上映の後、渋川清彦と風間詩織監督も加わってのゲストトーク。司会の方があがってしまって、あまりトークが盛り上がらなかったのが残念。風間監督、トーク中に日本酒を3杯くらいは飲んでいただろうか。最後はちょっと酔っ払っていた。(M)


M編集部員日記 - 2014年10月19日(日)

家に帰って、とりあえず、たばこを一服。とりあえず、みなさんごめんなさい。 理想、高杉晋作なのは事実なんだろうけど、みんなそれぐらいのポテンシャルあるとおもうのです。じゃりン子チエ風にいうとインケツのような一週間は今日で終わり。 また、明日から。ということで、批判は真摯に受け止めます。(M)


M編集部員日記 - 2014年9月21日(日)

Rさんと会って、1時間ほど喫茶店で話す。 その後、Rさんと分かれて、以前から気になっていた「にこみや六軒」へ行く。もつ煮込みと生ビール2杯。ほど良い感じで酔う。 それにしても、空っぽだ。(M)


M編集部員日記 - 2014年8月23日(土)

みなみ会館でガス・ヴァン・サント監督『プロミストランド』を観る。夜、I氏とH氏と3人でお酒を飲む。うまい料理とうまい酒をじっくり楽しむ。でも、みんな少しずつお酒が弱くなっている。(M)


M編集部員日記 - 2014年8月17日(日)

旅の二日目。

駅前の商店街の喫茶店でモーニングを食べる。
四天王寺に行き、その後、O氏の思いつきで富田林へ行く。
O氏も自分も何があるかもしらず、特に何がなくてもよいと思って行ってみたら、すごく雰囲気のある町並みがあって、良い町だった。

今回の旅行は何も決めず、ふらふら思いつくままに歩いただけだったけれど、思った以上に楽しかった。
誘ってくれたO氏に感謝。こんな旅なら、また行きたい。(M)


M編集部員日記 - 2014年8月16日(土)

O氏と大阪を歩く小旅行。
晴れたり、土砂降りになったり、忙しい天気。
いろいろあって、最後は天王寺の駅前商店街の飲み屋で飲む。

天王寺のホテルに泊まる。(M)


M編集部員日記 - 2014年7月20日(土)

京都シネマで『ジゴロ・イン・ニューヨーク』を観る。ウッディ・アレンが脚本にほれ込み出演した作品ということだけあってよくできている。ただ、この作品の一つの胆ともいえるユダヤ教社会に対する基礎知識が自分にはないので、少し理解できない部分もあった。 映画の後、某所で少し飲んで、鴨川べりをぶらぶら歩く。そういえば、気付いたらこの間から蝉も鳴いているし、もう夏なんだなと思う。(M)


M編集部員日記 - 2014年7月18日(金)

奥華子のライブへ行く。
奥華子はいつも一生懸命だと思う。プロとして良いのか悪いのかわからないけれど、そういうことが伝わってくる。今日のライブも盛りだくさんな内容で、会場からお題をもらっての即興演奏やMCもとにかく観客を楽しませようという心が溢れているような気がする。とりわけ僕にとっては、BUMP OF CHIKENの「天体観測」のカヴァーがうれしかった。あっという間が過ぎていき、会場から一歩外に出ると、急に現実に引き戻される。帰り道、ビール片手にふらふら歩いていると、Mさんご夫婦に遭遇。その辺で少し飲もうと誘われ、ビールを3杯ほど飲む。Mさんの奥様にすっかり迷惑をかけてしまったような気がする。(M)


O編集部員日記 - 2014年7月15日(火)

二連休(といっても一日目は昼過ぎまでお仕事)の二日目。京都市美術館で「バルテュス展」。画集で親しんできた絵がいろいろ見られて、世の憂さを忘れる。


炎天下、歩いて河原町三条まで戻り、ドトールで休憩。アイスコーヒーで涼みながら、中原昌也『ボクのブンブン分泌業』を読む。


夜はDVDで『keiko』(79年 クロード・ガニオン監督)。京都を舞台に、ごく普通の独身OLの日常をドキュメンタリータッチで描いたもの。ぜんぜん知らない映画だったんだけど、傑作。泣く。(O)


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