シグナレス/signaless signaless

M編集部員日記 - 2015年6月14日(日)

大人の社会見学。夜、O氏も加わって西院で飲む。(M)


M編集部員日記 - 2015年6月13日(土)

夜、とあるところで飲んでいると、Yさんに声を掛けられ、以前は日本酒をありがとうございましたと言われたのだけれど、全く記憶にない。酔った勢いというのはあとがこわい。(M)


M編集部員日記 - 2015年6月12日(金)

後輩の女の子が男の子に迎えに来てもらうということでうきうきしている。別の後輩いわく羽が生えたような足取りだったとのこと。何だか初々しい。 夜、Mさんと食事。Mさんにお会いするのは約半年ぶりぐらいだろうか。「酔った勢いで告白するのは無効」とMさん。そりゃそうだと思う。楽しい時間を過ごす。(M)


M編集部員日記 - 2015年5月31日(日)

髪を切る。
沢村浩輔『夜の床屋』(創元推理文庫)読了。表題作を読むと一見日常の謎を解くミステリなのかと思ったのだけれど、最後に収められている「葡萄荘」はファンタジー色が強い作品だった。独特の雰囲気があって、なかなか良い作品集だと思う。(M)


M編集部員日記 - 2015年5月30日(土)

久しぶりの編集会議。20号に向けて話し合う。 会議後、居酒屋へ。笑えるくらいオーダーが通っていなかった。(M)


M編集部員日記 - 2015年2月20日(金)

i氏と京都劇場でのクロマニヨンズのライブへ行く。これまでのライブハウスでのライブと異なり、今回は初めて劇場での全席指定のライブ。どんなふうになるのかと思っていたけれど、これはこれで盛り上がって、楽しかった。ライブはいつもあっという間という感じで、だからこそ楽しいのだと思う。(M)


M編集部員日記 - 2015年2月8日(日)

森崎東監督『ペコロスの母へ会いに行く』を観に行く。ベストセラー作品の映画化ということもあってあまり期待していなかったけれど、予想以上に良かった。さすがに森崎東監督の作品だと思う。その後、少しお酒を飲んで、CDショップやレコードショップをまわる。(M)


M編集部員日記 - 2015年2月1日(日)

早いもので、もう2月だ。とにかく今は時間がほしい。

バーナード・マラマッド著、小島信夫・浜本武雄・井上謙治訳『レンブラントの帽子』(夏葉社)読了。地味ながら良い作品集。それにしても、こんな渋い本をよく出版したなと思う。それこそ、小出版社ならではということなのだろうけど。

先日買った滝本晃司の新しいアルバム『空色』を聴く。たま解散後もこうして一人でコツコツと作品を作り続けるということは、すごいことだと思う。そんなすごいことを淡々とこなしているように見せるところが滝本晃司らしい。前作に比べると、さらに純化したというか、シンプルになったような印象。今のところのお気に入りは「となりの黒猫」。(M)


M編集部員日記 - 2015年1月31日(土)

編集会議。久しぶりにH氏も参加し、5人がそろう。20号に向けて、特集や大人の社会見学について話す。その後、飲みに行く。(M)


M編集部員日記 - 2015年1月25日(日)

湊かなえ『Nのために』(双葉文庫)読了。昨年末にHさんからいただいた本。自分から進んでは買わない本だと思おうけれど、こうして読んでみるとおもしろかった。本を買うときはどうしても自分の好きなジャンルや作家のものとなりがちだけれど、こういうふうに人からいただいておもしろい本に出会えるのもうれしいものだと思う。(M)


M編集部員日記 - 2015年1月24日(土)

以前から気になっていた近所の路地裏にある「藪そば」というそば屋へ行く。店内はまさに昭和という趣き。それもつくられたものではなく、残されてきたという感じ。何だかほっこりした気持ちになる。

夜、京都シネマで『ジミーとジョルジュ』を観る。 よしもとばなな『ハゴロモ』(新潮文庫)読了。いつ、なぜこの本を自分が購入したのか不明。疲れていて、何も考えたくないときにはもってこいの本だった 。(M)


M編集部員日記 - 2015年1月17日(土)

シグナレスの新年会。O氏、I氏、Y氏そして私の4人。最近この4人だけのパターンが多いような気がする。西院の居酒屋で飲んだ後、ラーメン屋へ。

久世光彦『一九三四年冬−乱歩』(新潮文庫)読了。ずっと以前に購入し、途中まで読んで、放ってあった本。一から読み直すとやはりおもしろい。というより『蕭々館日録』を読んだときも思ったけれど、うまい。 (M)


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