シグナレス/signaless signaless

M編集部員日記 - 2017年6月30日(金)

高台寺にて小谷美紗子のライブを観る。以前から一度観てみたいと思っていた小谷美紗子のライブ、最高でした。 場所の持つ雰囲気、そして彼女の演奏。正に至極のひととき。 アンコールも含めて、約2時間。小谷美紗子曰く、「いつもより多く歌い過ぎ」とのことだったけれど、どの曲も良くて、特にアンコールの最後で歌った「手紙」が良かった。 帰り道、京阪の五条駅まで歩く。月が美しい。(M)


M編集部員日記 - 2017年6月25日(日)

MOVIX京都にて吉田大八監督『美しい星』を観る。事前には知らなかったのだけれど、上映後吉田監督のティーチインがあり、吉田監督の話を聞くことができた。何でも、多くの映画館では4週で終映しているところ、5週目に突入している映画館を回っているとのこと。監督への質問でも観るのが2回目の方が何人かいて、そういう意味では不思議な魅力のある映画なのだと思う。 前半の展開から最後はどうなるのかと思っていたら、終わってみれば、それしかないという結末。牛、凄い。(M)


M編集部員日記 - 2017年6月24日(土)

t-joy京都にて『ローガン』を観る。(M)


M編集部員日記 - 2017年6月23日(金)

t-joy京都にて湯浅政明監督『夜は短し歩けよ乙女』を観る。以前から観ようと思っていた作品。ようやく観ることができた。結構長い期間上映していると思うので、それほど観客は多くはないと思っていたけれど、意外と多くの観客だった。

原作は未読。ヨーロッパ企画の上田誠の脚本ということで、それも楽しみだった。最近のアニメにはない感じの作品(どこがというと説明できないのですが)で期待以上に楽しめた。(M)


M編集部員日記 - 2017年6月18日(日)

みなみ会館にて『真白の恋』と『おじいちゃんはデブゴン』を観る。『真白の恋』はあまり期待してなかったけれど、良い映画だった。障がい者の恋というありがちなテーマながら、変に押しつけがましいところがなく、普通の恋愛映画としても良いと思う。

一方『おじいちゃんはデブゴン』は、サモ・ハン・キンポーの久々の主演・監督作ということで期待していたけれど、自分としては期待外れ。「デブゴン」シリーズとは全く関係のない作品で、原題は「THE BODYGUARD」。完全に日本で付けられたタイトル。ストーリーもアクションもイマイチでした。(M)


M編集部員日記 - 2017年6月10日(土)

MOVIX京都にて石井裕也監督『夜空はいつでも最高密度の青空だ』を観る。 主役の石橋静河が印象的。(M)


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